2018年09月

まっさらな状態で使用してきたSMITH Network。シクロクロスシーズン開始に合わせてカスタマイズ着手。といってもカッティングステッカーをオーダーして貼るだけです。

今回オーダーしたのはQUACK WORKSさん。他社と比較検討はしなかったけど、サイトがわかりやすかったので即決。
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18時過ぎに見積依頼したら1時間以内に見積がきた、、、早い。やりとりはサイト上の連絡掲示板で完結して分かりやすかったし、見積以降もレスポンスが良く安心でした。で、1週間で納品。
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お気に入りのAttaquerガイコツマーク💀。拝借します🙏

ヘルメットを綺麗にして、、、
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位置合わせ、貼り付け、カット、、、ナイフはタミヤが良いね👍
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地味な作業を続けて1時間。完成です。イメージ通り!満足!
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よーく見ると端の処理が雑な箇所があるから、遠くから見てください😁 

それでは今シーズンもよろしくお願いします。


VeloKicksのサイトを久々に覗いてみたら新しい動きアリ。見落としてただけかも知れないが、、、
  • セルフカスタマイズ用の真っ白なモデル「Blanco」2種類を追加(ダイヤル式、ヒモ)
  • Velokicksデザイナー陣によるカスタマイズサービス開始
Blancoはダイヤル式:299AUD、ヒモ:279AUD。カスタマイズしやすいようにロゴは最低限。小さいお子様がいらっしゃるかたは、この真っ白なキャンバスと油性ペンを与えて、全てを委ねてみてはいかがでしょうか。

カスタマイズサービスは、Blanco使用でも他メーカーの新品シューズ送付でもどちらでも対応できて、それぞれ599AUD, 399AUD。つまりBlancoだとカスタマイズ費用は実質300AUD程度とお得。個人的には「アリ」な価格設定。
発注者がアイデアを送るとVelokicksデザイナーがデザイン案を起こしてくれて、勿論変更リクエストOK。納期は、デザイン確定&支払いから4〜5週間だそう。

ロードシューズは足りてるから今は試さないけど、MTBシューズもラインナップしてくれたら考えちゃうな。

ロードバイクが欲しい。願わくば誰も乗ってないバイクが欲しい。いつも通りインスタ徘徊して見つけたバイクがこちら。
Quirk。メイドインUK。美しいリアバック、美しいペイント。早速、All Roadモデルについて気になる点をメール。
  1. 日本からオーダーできる?
  2. £1795にフォークは含まれてる?
  3. ペイント代は別料金?
  4. 納期はどれくらい?
  5. スルーアクスル選べる?
ビルダーのRobert Quirk氏が自ら、クイックレスポンス。
  1. もちろん
  2. 含まれてるよ
  3. 別料金
  4. デポジットから3〜4ヶ月
  5. もちろん。スルーアクスルが標準。
ペイントはCole Coatingsというところがやっていて、複雑さ次第とのこと。
  • £350 (single colour flat/metallic, contrasting logo+details)
  • £450 (Two colour fade flat/metallic)
  • £600 (Geo Dazzle)
  • それ以上(フルカスタム)
その他、仕様決めに必要な質問事項をいくつか送ってくれたので何往復かやりとり。
I haven't sent one to Japan yet so you would be the first, be great to do so.」
だそうだ。ここ重要ですよ!

Quirkのインスタに上がるバイクはどれも美しく心揺れる。話の流れでペイントについて相談してみた。あるクルマのイメージを再現しかったので、
「添付写真のイメージでできる?どの価格レンジになる?」
と聞いたところ、
「見積には、クルマのどの要素を使用したいか(色の数、塗りの種類、ロゴの配置、パターンのデザインなど)を決めて欲しい」
と、割とお堅いレスポンス。

ちょっと冷めてしまった

自分で細かく検討する楽しさも知っているが、今はイメージを伝えてお任せしたい気持ちの方が強い。残念ながら、このやりとりを最後にQuirkとのやりとりは止めました。お買い上げならず、日本上陸ならず。

ちなみにCole Coatingがペイントしてる別のUKビルダー、Spoon customsもかなり良さそう。こちら、わたくしは全くコンタクトしていないので、どなたかチャレンジを!

シクロクロスバイクのボトルケージ。

普段は着けた方が便利だけど、レースでは外す。レース時間が短いから飲む暇がない、バイクを担ぐ時に邪魔、等の理由。

これまで、ワンタッチでボトルケージが着け外しできるモノや、ボルト穴を埋めるゴム製のキャップなんかも試したけど、結局は普通のボルトに落ち着いた。

色には少しこだわりつつ。
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KCNCのボトルケージボルト。シルバー、ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ゴールドの6色。全部メタリック系。マット系もあると嬉しいんだけどね。シルバー一択になりがちなボルトも、色を変えてみると良いアクセントになる。

細かい自己満足的なこだわりは楽しい。

自転車を趣味にして20年以上経つが、実はロード用のペダルを使ったことがない。この度、訳あって(?) ロード用ペダル&シューズを準備することとなった。ペダルはともかく、シューズは個性的なモノにしたい。インスタを彷徨い続けること数日、数週間、、、ついにグッとくるヤツに出会えた。

VeloKicks、またオーストラリアだ。カスタマイズしたシューズを #velokicks タグをつけてアップしろ、と。自分たちでもシューズをリリースしている。今回は「Season 2, Ridge Supply collaboration」をポチッと。PayPalで決済できるし、発送も早いし、ネットショッピング的に困った点はゼロ。実はサイズを間違えてしまい交換してもらったのだが、メールのレスポンスは早く、とても親切な応対だった。

で、届いたのがコレ。立派なシューズバッグつき。
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よーく見ると、シミというか色味が雑な感じがあるけど許容範囲。あ、サイトに載ってたRidge Supplyのソックスは付かないのね。ちょっと残念。でも誰とも被らないであろうデザインは大満足。

あと、このMOZっていうダイヤルが使いやすい。リリースが非常にラク。
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VeloKicks、今後の展開が楽しみだな。インスタはフォローする価値アリだと思う。で、コラボ先であるRidge Supplyのサイトを徘徊、、、良いソックス揃ってるな!

いいもの探しは底なし沼。

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