シクロクロスで3シーズン使ったLintamanのシューズ、いつのまにか短いほうのワイヤーが切れていた。
注) このblog記事に掲載されるシューズには汚れがあります。綺麗好き方には申し訳ない😁
シクロクロスレースに行くときは、試走でシューズを壊してしまう事を想定して予備用に一世代前のシューズを持って行く。Lintamanも直せば予備用にはなる。
専用ワイヤーと1.4mmアーレンキーをAmazonで購入。1.5mmならみんな持ってるだろうに、、、
ダイヤルを外してみると、侵入した泥でワイヤーが固着してた。リリース時の回転が渋かったのも納得。定期的に掃除した方が良いですね。
ダイヤル部分をバラすとこんな感じ。
一番左のダイヤルに2組の3つ穴があります。まず片方の3つ穴にワイヤーを通し、下の写真のように結び目を作ります。ワイヤー先がほつれやすく、穴を通しづらくなるので、都度ニッパーで先を切ってから通すとスムーズです。
もう片方の3つ穴にワイヤーを通す前に、シューズ本体にワイヤーを通します。
あとは同じように3つ穴にワイヤーを通して結べばオッケー。細かい作業なので安全ピンの先などを使うとやりやすいかと。
パーツを順に取り付けて、ネジを締めたら完成。あまり手先が器用ではない自分でも簡単にできましたよ。また使える状態になって良かった😁