カテゴリ: 小物

要らないけど欲しい。そんな小物を見つけてしまった。

BRICK CAPS。LEGO人形の頭をバルブキャップに加工して販売しているロンドンの会社で、ほぼ個人でやってるっぽい。LEGOとは無関係とのこと。権利的なところ、、、不明。

ストックリストにはスターウォーズやバットマンなどの有名キャラクターものが並んでいる。一般的なLEGO人形でのカスタムも可能。

バルブキャップ、、、無くても困らないパーツNo. 1。間違いなく要らない。けど、遊び心があっていいじゃないかコレ。

仕事のストレスもあり気がついたら2セットをポチッていた。バルブキャップ2セットと送料で約6000円、正気じゃない。見つけてしまった自分が悪い。

ポチッってから12日で到着。おもちゃ屋さんに並んでいそうな(当たり前か)パッケージが良い感じ。ステッカーも付けてくれた。
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早速ロードバイクに装着。バットマンの表情が良いぞ。Rolf Primaの星条旗とのマッチングがまた良い。
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こちらはC3PO。金色バルブが欲しくなる。
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すぐに飽きるだろう?って声が聞こえてきそうだが、しばらく楽しめれば十分。

今回も良い買い物でした。

実は今まで保冷ボトルを持ってなかった。ロングライドはあまりしないし、冷たい飲み物はコンビニで調達すればよいし。が、今はコロナ禍、ライド中の立ち寄りは出来るだけ減らしたい。

という訳で、2種類の保冷ボトルを買ってみました。
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左:CAMELBAK ポディウムチル(710ml)
右:ELITE ナノフライ(500ml)

7月は雨続きでなかなか出番が無かったけど、ようやく晴れた日曜の午後、保冷ボトル2本をセットしてライドに出発!
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スタート時点のボトル中身はこんな感じ。氷を入れられるだけ入れて、あとは水。
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14時から約3時間のライド、日差しは強いが気温はそこそこ。
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走り始めて1時間20分、キャップを空けてみると、、、CAMELBAKはもう氷がない。
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一方、ELITEはまだシッカリと氷が残っている!これは凄いかも。
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2時間経過。まだ氷がある!
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3時間経過。わずかだが氷が残っていて水が冷たい!
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ボトル容量や表面積が違うからイコールコンディションでの比較ではないんだけど、今回比較した2本だと、ELITEが明らかに保冷性能が高かった。とりあえず一本持っておいて損はない。

CAMELBAKには「ポディウムアイス」という保冷効果4倍のモデルもある(今回試したポディウムチルは保冷効果2倍)ので、こちらだとELITEといい勝負なのかもしれない。容量があるのも魅力ですね。

常に人と違うモノを求め続けているサイクリストであれば、当然ご存知でしょう。


2015年にシンガポールで生まれたサイクルアパレルブランドが展開するアイテムは、トラック用ワンピース、ソックス等の小物、チェーンリングまで幅広い。

そしてほぼ全てのアイテムに、何の変哲もないフォントで「特別なもの」というネームが入る。
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これはカッコイイのか、一周まわってカッコイイ類か、いや、そうでないのか、、、、実物を見てみないことには判断が出来ない為、サコッシュを買ってみた。
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一旦、日本人としてのフィルターを外したうえで評価する必要がある。どうだろう、途端にクールに見えてきた。漢字、ひらがな、クールだ。一周まわらなくてもカッコイイじゃないか。

Tシャツも間違いなくカッコイイ。
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でもサイクルジャージは買う勇気、着る勇気ありません🙏

シクロクロスバイクのボトルケージ。

普段は着けた方が便利だけど、レースでは外す。レース時間が短いから飲む暇がない、バイクを担ぐ時に邪魔、等の理由。

これまで、ワンタッチでボトルケージが着け外しできるモノや、ボルト穴を埋めるゴム製のキャップなんかも試したけど、結局は普通のボルトに落ち着いた。

色には少しこだわりつつ。
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KCNCのボトルケージボルト。シルバー、ブラック、レッド、ブルー、グリーン、ゴールドの6色。全部メタリック系。マット系もあると嬉しいんだけどね。シルバー一択になりがちなボルトも、色を変えてみると良いアクセントになる。

細かい自己満足的なこだわりは楽しい。

All-Cityに最初からついていたグリップは自分には硬すぎ・細すぎて、下った後は手がしびれてしまう。そこで、最近話題のシリコングリップ「ESI」を購入してみた。太さ・カラー・形状のバリエーションが豊富。今回は太めの34mmのChunkyというモデルで、ブラック・ストレートタイプに。
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装着にはコツが必要なのでコチラの動画を参考に(このTシャツいいな・・・)


で、いつものトレイルで試してみたら、手のしびれはゼロ。嘘みたいに快適に下りきれた。グリップひとつでこんなに変わるのか!と感動すら覚える(大げさ?)。本国サイトにはカラーカスタムのページもある。こだわる人にはイイね。

勢いあまってシクロクロスバイクもESIに変えてみた。モッチリ・シットリとした握り心地でコレまた快適。まぁシクロクロスは殆どブラケット持って走るのだがね・・・。
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