強いこだわりを持って使い始めた、日本未入荷のGOOD YEAR EAGLE。1週間ちょっと、400kmほど走ったところでリアタイヤにブリスター(気泡)が発生してしまった。こんなところまでF1に寄せなくても良いのに、、、1月2日、2019年の初乗りを終えたところで、いきなりピットイン。
チューブレスで使用、空気圧は指定範囲内、ブレーキをロックさせるような雑な扱いもしていない。裏面をチェックしても傷などはない。しかしながら、流石にこのタイヤで乗りつづけるのは危険。やっと出来上がったロードバイクに乗れないのはキツイものがある。
腑に落ちない状況を打破すべく、GOOD YEARインスタアカウントにDM。翌朝にレスがあり、メールでのやりとりスタートした。さすがアメリカ、1月3日だが年始の始動が早い。ブリスターの写真、タイヤ裏に書かれたシリアルナンバー、購入レシートを指示に従い送付。スムーズなサポートに安心していたのだが、このあと1週間以上音沙汰なし、、、
乗れないのも困っていまうので代わりにBRIDGESTONEを手配したり。これはこれでカッコイイから困る😁
1月13日、フロントはGOOD YEAR、リアはBRIDGESTONE。フロントに7.5気圧までエアを入れて走り出して数キロ。信号待ちで衝撃の光景が目に飛び込んできた。
・・・追記・・・
30分ほど休憩してからクロスコーヒーを出たら、更に膨らんでた、、、
餅かよ!
リアと同じ症状ならばブリスターは表面だけで、内側のケーシングまでやられているわけではないので、いきなりバーストすることは無いはず。とはいえバイブレーションが凄い。恐る恐る走って、しばらくしたら気泡は潰れ、何とか帰宅。潰れたあとはコチラ。