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ロードで使うショートフィンガー(指切り)グローブが古くなってきたので、いつものようにインスタ徘徊して新しいものを物色。

オリンピックプレ大会の時にMTB XCO選手をフォローしまくったのだが、NORCOのFactory teamが使っているHANDUPが種類も多くて面白そう。

初回オーダー15%OFFだし、ロード用2種類・MTB用1種類・冬用1種類の4本まとめて買ってみた。グローブ90ドル、送料10ドル(USPS)。オーダーから数時間で発送されて、10日ほどで到着。

一つ一つ、こんな感じの袋に入ってます。
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Red FloralとGrey Digi Camo
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FlamingoとBlack/White Prizm
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サイズ表を素直に信じてMサイズ。ジャストサイズだけどショートフィンガーは親指が若干きつめ。
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手を合わせるとメッセージが現れるのがHANDUPの面白いところ。インスタにいっぱいアップされてます。コレは「RIDE DIRTY」
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手のひらはダイレクト感重視。凝ったパッドや滑り止めなどありません。値段相応ですね😁 性能を重視する人にはオススメしません。
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でも、人と同じじゃ我慢できない人には最高のグローブ屋さんですよ。

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1か月ちょっと、ショートフィンガーを使ってみました。ライド時に親指のきつさを感じることはなく、フィット感も良いです。

が、しかし。「HAND UP」のロゴプリントが剥がれてきました😁。ネットに入れて洗濯してますが、ちょっとこれは弱すぎですね。
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STOEMPER DarrellはEASTONのエアロハンドルを使っているため、Wahooに同梱されているハンドルにつけるタイプのマウントが使えない。

ステムから生やすタイプならOK。パッと思いつくのはレックマウント。しかしながら、幅広すぎるラインナップは面倒くさがりの私にはキツイ、、、ので、EFFECTさん取り扱いのAlpitudeを採用。

イタリアの山奥で作られているAlpitude、箱からして意識高め。
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製品名はStelvio。ジロ・デ・イタリアでも使われるイタリア北部の峠の名前で、最近ではアルファロメオ初のSUVでもStelvioの名前が使われている。アルファロメオは買いませんよ😅

カーボン製のマウントは細部がいちいちカッコイイ。たった15gの小さな製品ながら強いこだわりを感じる。裏側のカーボン柄が堪らん。
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Alpitudeはサイクリングツアーもプロデュースしているらしい。こんな絶景の中を走ったら人生観変わりそう。↓はEFFECTに置いてあります✌️
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ちなみにAlpitudeが届くまではヘアゴムと安全ピンでステムにWahooを固定してました。超ローコストだけど、一部の数字が見えなかったり、ステムに傷がついたりするので、オススメしません😁
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度重なるブリスター発生によりGOOD YEARに見切りをつけ(サポセンとのやりとりは継続)、BRIDGESTONEにスイッチ。

ちなみにF1でGOOD YEARが撤退したのは1998年、BRIDGESTONEが参入したのは1997年。ロードバイクのモチーフにしているレイトンハウス(マーチ)は92年に撤退しているため、一度もBRIDGESTONEユーザーにはなっていない。

この際、そんなことは良いのだ。

BRIDGESTONEが本気で開発したロードバイク用タイヤのラインナップから、オールラウンドなR1Xの25cをチョイス。ちなみにチューブドです。無難 オブ 無難。
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ロードバイク初心者なのでタイヤ性能云々を語ることは出来ません。見た目の話だけ。

なかなか良いんじゃない?

ちょっと大きめで主張がある「BRIDGESTONE」ロゴ。ホイールのロゴが目立つと喧嘩しちゃいそうだが、真っ暗なRolfなら心配無用。
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USハンドメイドフレームにJAPANメイドタイヤの組み合わせは、ちょっとハズしてて面白いんじゃないかな。しばらく使ってみよう。
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通気性抜群の自転車シューズ。寒い冬にそのまま使うと、爪先の感覚が無くなるくらい冷えてしまう。冬用シューズも存在するけど、多くのサイクリストは爪先カバーやシューズカバーを使う。自分は爪先カバーのみ。
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でもね。カバーって、どこのメーカーも見た目の面白味が無いんです。シューズ選びのときのワクワク感がカバー選びには無い。爪先カバーならまだ良いが、シューズカバーだと見た目のモッサリ感もあり、脚元が締まらない感じ。

ならば、と思ってかどうかは知らないが、シューズカバーにシューズ柄をデザインしてしまったのが、ニューヨーク発のOSTROY。私の知る限り、他の誰もやってない発想。

第1弾のチェック柄は迷っているうちにSOLD OUTしてしまった。「買わずに後悔より、買って後悔」とは、よく言ったものだ。
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代わりに、第2弾のコン○ース風デザインをチョイス。
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購入時点ではこのコンバー○風が唯一の選択肢だったのだが、このブログを書いている時点では4種類まで増えている(ちょっと悔しい)。一歩間違うと野暮ったくなる花柄も、OSTROYの手に かかると「アリ」だ。同じ柄のグローブがあれば完璧だろう。
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商品説明には”Gives aero and a we bit of cold protection but good for between 45 and 70 degrees.”とある。華氏45〜70℉は摂氏7〜21℃、、、、OSTROYは最初っから防寒対策なんぞ目指していないようだ。足元の変化球として楽しみましょう。

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アームウォーマーより薄くてペラペラ!
爪先カバーの上に被せようかな😁

配送はUSPSで約15ドル(200ドル以上買えば配送料無料)。生産量は少ないようなので、気になった方はすぐどうぞ。

パッケージもシャレオツです。
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ロードバイクでSRAM油圧ディスクブレーキを使い始めた。油圧ディスクブレーキ自体はマウンテンバイクで10年以上前から使っているから驚きはないのだが、ブレーキレバーの引きに対するリニアな制動感は好みだな。

で、改めて。シクロクロスバイクで使っているHAYES機械式(油圧ではなくワイヤー制御)も割と良い線いってるんじゃない?って今更ながら思った次第。
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シクロクロスバイクをディスク化した2013年、ロード/シクロクロス用の油圧ディスクは世に出ておらず(Formulaはでてたかな?)、機械式ディスクが一般的だった。中でもAvidが人気があり、遅れてリリースされたTRPの両押しピストンが次点という感じだったと記憶してる。ワイヤーから油圧に変換するヤツもあったなあ。過渡期ならでは。

HAYESは、、、あまり話題にならなかったけど、見た目がシンプルでデザイン的に好みだったので採用した。Avidみたいに調整ダイヤルが目立たないのが良い。機械式だから、ワイヤーが長くなるリアブレーキは引きの重さを感じるけど、フロントブレーキに関しては油圧並みに軽いタッチ。メンテナンスも楽だし特に不満はない。
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ピストンは片押し。つまり片側のパッドは固定で、もう片側のパッドだけが動いてローターを挟み込む。固定パッド側ギリギリにローターをセッティングする。

片押しなんて有り得ないだろ!という意見も当然あるだろう。多少なりともローターやキャリパーをたわませて制御してるワケだから。でもね、目をつぶってブレーキレバーを引いて、片押しか両押しかを判別できる人がどれだけいるだろう。片押しだから、というデメリットは感じない。

パッド交換も非常に簡単。キャリパー本体にマグネットでくっついているだけなのだ。


今となっては油圧ディスクが当たり前だが、レバーはそのままに、リーズナブルにディスクブレーキに移行したい人には、キャリパー&ローターで1万円台前半のHAYES機械式ディスクブレーキは良い選択肢だと思う。


と、長々と書いておきながら、私は来シーズンまでに油圧化してる可能性が高いぞ😩 
SRAM FORCEいいよ!

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